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ことわざ 慣用句  の 紹介  朝三暮四(ちょうさんぼし)とは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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1枚のホットケーキを、3人の兄弟で分けようとしていた時のことです。

兄:「お前ら2人で半分ずつ分けて先にやるから、お互いその半分を俺にくれ!」

2人の弟:「わかった。(なんか兄ちゃんがかわいそう・・・。」

この話を父にしたところ、

「お前たちは、お兄さんに、まんまと騙されたんだよ。最終的には、お兄さんが得してるじゃないか!!まさに、朝三暮四だな・・・。」



この四字熟語は、いったい、どういう意味なのでしょうか?


これも語源を通して知ると、面白いものです。


~  話  ~


宋の国に猿好きな狙公(そこう)という人物がいました。

多くの猿をいっぱい飼っていたために、餌代に困り餌の料を減らすことにしました。

ある日、猿達に、

お前たちに朝には3つ、暮に4つの木ノ実をやることにした。

こういうと、猿たちは怒り出しました。

そこで、

間違えた。朝に4つ、暮に3つだった。

と言い直した。


すると、猿たちは納得したのだ。


~  終わり  ~


朝に3つ暮に4つやるのも、朝に4つ暮に3つやるのも、結局のところ、餌の量は同じなのです。



このことから、


   
(猿の目線から)


①  目先の違いにこだわってしまい、結果が違うことに気づかないこと


(狙公(そこう)の目線から)


②  言葉巧みに人を騙すこと


といった2つの意味をもつようになりました。




両方の立場から考えると、意味もスムーズに理解できますね!!





(小話を一つ)


ある日、おやつにケーキが2つ出ました。

兄はにやけていました。

「よし、弟たちに先に1つずつあげて、あとから半分もらってまた得してやろう。」




さっそく、兄は弟たちに切り出しました。

「お前たちで1個ずつ先にやるから、その半分ずつをおにいちゃんにくれ!!」

弟たちは、

「いいよ!!」

と言いました。

兄は、しめしめと笑っていました。

「また得したぜ!」



実は、弟たちは騙されていたわけではないのです。

ケーキは4つあったのですから・・・。

父の提案で、弟たち2人にそれぞれ一つずつとってもらっていたのです。


結局、朝三暮四だったのは兄のほうだったのです・・・。




おしまい














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コメント

あはは。面白いですね。
今度、息子たちに試してみよっかな?w
2013/04/16(火) 18:07:25 | URL | ゆうころ #- [ 編集 ]

ゆうころさん、コメントありがとうございます。

小さいお子さんなら、うまくいくかも・・・!!

2013/04/16(火) 21:56:13 | URL | おじ #- [ 編集 ]
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