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ことわざ 慣用句  の 紹介  口火(くちび)を切(き)るとは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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多くの人ごみの中、彼が話の口火を切った


何気なく使われているこの言葉、いったい、どういう意味なのでしょうか?


これも、語源を参考にしながら意味を紹介します。



この言葉は、ある武器に由来しています。



戦国時代、織田・徳川連合軍が、武田勝頼(騎馬隊)をやっつけた時に使われた武器です。



そう、火縄銃です。



火縄銃を使う際には、1発ずつ縄に火をつけてうつ必要があります。(火種は銃の中にある場合が多い)


この、「火縄銃の先端の縄につけた火」のことを口火といいます。


火縄銃の引き金を引くと、口火が火薬(火皿)に点火します。


すると、火薬の爆発によって、勢いよく鉛玉が発射されます。


これが火縄銃です。



つまり、口火を切る(口火をつけて、切る(銃の中のふさがっている火薬を機能させる))ことによって、初めて銃が発射されるのです。



このことから、



物事を行うきっかけを(最初に)つくる


といった意味で使われるようになりました。



語源からすると、口火を開く・口火をつけるは正しそうですが、誤用ですので注意してください。




ちなみに、火縄銃は単発発射です。


そのため、織田徳川連合軍は、列を作って打ち終わったら下がって次の列が打つという戦法によって、武田勝頼に勝利した(長篠の合戦)と言われています。



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コメント

そういう意味だったんですか。
分からないことばかりです・・・
これでまた一つ、知ることができました。
ありがとうございます・・・
2013/05/09(木) 19:30:00 | URL | 慰隷 #CxsByycw [ 編集 ]

慰隷さん、いつもコメントありがとうございます。

口火を切る以外にも、

火蓋(ひぶた)を切る:戦いが始まる

火蓋:火縄銃の火皿

というのも、同じ火縄銃が語源です。

調べてみると面白いものですね。

2013/05/10(金) 20:17:38 | URL | おじ #- [ 編集 ]
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